恐るべし！ヤクルト1000で睡眠確保
弊社を訪ねてこられるクライアントのコロナ前とアフターコロナでは覚悟がハッキリと変わってきました。「消費者は本当にどう思っているのか」「何を感じているのか」を徹底的に考え抜く！美味しいモノをつくっていればお客さまは来てくれると表面的なニーズだけ追って価値創出をしても全く誰にも刺さりません。顕在的なニーズ（消費者に聞いて帰ってくる答え）だけで判断するのでは無く、潜在的なニーズ（消費者に聞いても帰ってこない）答えを見つけ出す方が大事なのです。
その上で、方法論を考えていかないとSNSやプロモーションのみに頼っていてはお金がいくらあっても足りません。今やるべき事は宣伝？PR？違います。ブランディングです。
「機能的ベネフィット」「情緒的ベネフィット」
日本車が提供しているのは安全で燃費が良いという機能的ベネフィット
BMWやベンツなどの外車が提供しているのは、その車に乗っている自分がカッコイイという情緒的ベネフィットです。ベンツがお客さまを増やすために「機能を改善」するのは間違いなのです。
こんな事を24時間365日、ずっと考えています。頭がずっと回っています。でも大丈夫！ヤクルト1000があれば、ストレス緩和・睡眠の質向上なのです。ヤクルト1000は寝る前に常温にして飲むとより効果があるそうです。だから私は寝る前に冷蔵庫からヤクルト1000を取り出して常温にしておきます。たまに飲むのを忘れるほど眠れます。もしかしたらこのパッケージに普通のヤクルトを入れても効果があるのではないかと思うほど、よく眠れます。
でも、悲しいかなあまりの人気で商品が店頭に並んでいません。ある情報によるとコンビニに夜中の入荷でヤクルト1000が入ってくるそうですが、朝には売れているらしい… こうなれば夜中に買いに行くしかないぞ！でも、誕生日の今日！ラッキーにヤクルト1000を二本ゲット！これで二日間は眠れる！！！！！！！！
