あんこうの「水揚げ日本一」の下関港ですが、今から寒い冬になるとあんこう鍋が美味しい季節となります。でも、あんこう鍋よりももっと美味しい食べ方があるのをご存じでしょうか?それがしもマルにも登場した山口県以東機船底曳網漁業協同組合・宮本組合長オススメの「俺のアンコウ」

あんこう料理

本日は、某所でしもマルにも登場した山口県以東機船底曳網漁業協同組合・宮本組合長ご協力の下、あんこうPR動画及びデジタルパンフレット用のあんこう料理スチール撮影にJCOMさんとシゲムラ紀信が行って来ました!

あんこう料理

2021年11月に山口県の農林水産物の情報を発信している県内120店舗に設置されているデジタルサイネージの下関版動画製作でも登場して頂いた魚正本陣の辻野店長が調理したざく切りした下関ねぎたっぷりのあんこう鍋…美味しそうなグツグツ動画にも登場したあんこう料理と言えば「あんこう鍋」ですが、

あんこう料理

山口県以東機船底曳網漁業協同組合・宮本組合長曰く、あんこうは「から揚げが一番旨い!」ということで…

あんこう料理

今回は宮本家秘伝のあんこうのから揚げと、それを囲んで愉しそうに食事をする家族の写真撮影です。

あんこう料理

まずは、山口県以東機船底曳網漁業協同組合・宮本組合長直伝のあんこうのから揚げ作りからスタート!

あんこう料理

あんこうを熟知した宮本組合長の秘伝の作り方は3センチくらいにぶつ切りした骨付きのあんこうの身と

あんこう料理

ニンニクたっぷりのニンニク醤油を1時間くらいしっかり漬けます。

あんこう料理

あんこうの身は水分が8割くらいあるからから揚げをしてもふっくらジューシーに仕上がるのですが…

あんこう料理

ポイントはしっかり味付けをすることとザルで30分以上水切りをすることです。

あんこう料理

片栗粉をまぶして、二度揚げします。

あんこう料理

骨の付いたあんこうの身はアンコウならではの水分でジューシーにふっくら仕上がり、二度揚げすることでニンニク醤油(秘伝タレ)の香ばしさが引き立ちサクッと食感も愉しめます。アンコウの骨の周りにある旨味を愉しんだあとは、ぽろっと骨も外れて食べやすい

あんこう料理

撮影用にと大量のから揚げを作って頂きましたが、撮影終了後にあっという間に完食しちゃいました(笑)

あんこう料理

漁に出ると1週間ぐらいは船の上で生活をする海の男達、船上で作った男のから揚げ、コレを商品にするなら「船上から揚げ・俺のアンコウ」ですね(笑)

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門外不出の山口県以東機船底曳網漁業協同組合・宮本組合長秘伝の味付け「船上から揚げ・俺のアンコウ」を皆様にも是非食べてもらいたい!

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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