WEBサポートの小山店長・誕生日おめでとう！
小山さんが某携帯ショップから弊社に転職してきてから1年とちょっと
当時は若手スタッフも多く、漠然とWEBサポートの充実化として、顧客ファースト！をうたいサポートとしてお客様の要望をどんどんヒアリングしてね。という漠然としたミッションを与えているだけで、具体的な指示や相談相手にもならずに小山さんを苦しめていたような気がします。
でも、彼女なりの頑張りとパワーで日々の業務をこなしていました。
彼女の発言やワードにはパワーがあり、誤解されたり、強く見られガチですが、実は人一倍デリケートで繊細な性格。それにもって責任感が強いからメンタルに負担が来てしまうのは当たり前（汗）そこに気づいてあげられなかったのは、しっかりと彼女を見ていなかった私の力不足です。
そんなある日、弊社に起業して33年初めてのアクシデントが襲います。
そんな緊急事態に、会社のことを考えてくれて、私のことを心配してくれたのが小山さんや今居るスタッフのみんなでした。
あのことがあったから、今の仲間との絆は深まったし、教えられたことも沢山ありました。
起業はひとりでやっている方が気軽で良い。と思う時期もありましたし、やっぱり人は信用できないという時もありました。
でも、いまは一緒に仕事をやれる仲間が居ることの愉しさ、大切さを感じるし、その方が断然人生が面白いとも思うようになりました。
それも、小山店長をはじめ、今居るスタッフのみんなのおかげです。
ある時期から、誕生日会は、それぞれの負担も大変だし、プレゼントに関して考えるのも大変だから、会社が用意する誕生日プレゼントだけにしようとルールを決めました。
でも、今回の小山店長の誕生日では…
スタッフそれぞれが、会社のルールを破り（笑）プレゼントを持ち寄っていました。
私の誕生日では無いけど、これだけみんなが小山店長のことを愛しているんだと思うと、また涙が…（感動）
しかも、小山店長の誕生日メッセージカードに私の毎日2リットル水を飲む習慣の写真がコラージュされている（苦笑）
私が人間不信に陥っているときにもベルトをプレゼントしてくれたりと… BOSS愛に溢れている小山店長に感謝です（奇特な人だとも思っていますが（笑））
こうやって、本当に愛社精神を持って、お互いに想い合い、助け合う組織づくりが出来ていることに感謝です。
これは、今居るスタッフがそれぞれに起こした奇跡。これからのデザインATOZはもっともっと愉しくて夢中になれる会社に成長します。
小山店長・誕生日おめでとう！
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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
