THE mouvement 新春スペシャル！緊張の収録のウラ側
知る人ぞ知る… 私の「人嫌い」と「本番に弱い」というコト…
今日はFM山口にて、山口県民がみんな知っている「YASYBE PRESENTS THE mouvement（ザ・ムーブマン）」の放送1,000回突破記念として、2024年1月1日に1時間の特別番組の収録が行われました。
2004年9月5日 ザ・ムーブマン初出演（36）
2015年10月20日 ザ・ムーブマン二回目の出演（47）
番組の初期に出演させて頂き、その後二回目も出演させて頂いたとは言え、1,000人以上山口県で活躍している方々の中から5人の中に選んで頂けたのは本当に光栄なことで涙が出ます。
そして、そのプレッシャーに吐きそうです…………..
FM山口のある山口市には、予定の集合時間よりもずいぶん早く到着してしまい、FM山口の建物を見ながら吐きそうになるし………..
ようやく、予定の時間が近づき、車を駐め、FM山口の自動に開くドアのくぐり抜け… お出迎えを迎えると吐きそうになり………
少し螺旋っぽい階段の壁に貼ってある名だたるアーティストのポスターを見ながら、吐きそうになり…….
螺旋っぽい階段を上がりきると、有名なパーソナリティ・ヤスベェさんがお出迎えで、吐きそうになる…………
出演者は5名、私は「ザ・ムーブマンで人生が変わった」というテーマでヤスベェさんが話を盛り上げてくれました。
そうなんです。私はこのザ・ムーブマンとヤスベェさんとの出逢いで人生が大きく変わり、姫ちゃんと出逢うことが出来たのです。
そのお話は、是非2024年1月1日のTHE mouvement 新春スペシャル！で聴いてみて下さい。
それにしても、本番に弱い私…
プロフェッショナルのヤスベェさんと技術の方のプロ意識と技術力に感心感動でした。上手に話せないことでも優しくサポートしてくれるし、話しやすいように話を進めて頂けるし、さすがプロです。
あっという間の収録！次の収録には美祢の住みます芸人、吉本興業の漫才コンビ 快盗スズメ（関和紀さんと白川誠さん）との記念写真
さあ、放送ではどうなっているか… 乞うご期待ですね（苦笑）
収録後、FM山口の前にあるスタバで一息…
ああ言えば良かった、こう言えば良かったと…. 反省だらけで吐きそう……（苦笑）でも、いつもいつも収録を愉しくして頂きありがとうございます！
無事に放送はされましたが、2024年1月1日には石川県能登半島では地震が起き、2日には東京・羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故、3日には北九州市小倉北区魚町にある「鳥町食堂街」で飲食店から火災が発生など、暗いニュースが続きました。
私たちに出来るコトをやっていこうと思う、2024年の始まりでした。
FM山口 ザ・ムーブマン
毎週日曜日 18:30〜好評放送中
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
