毎週ある週末の宿題・さくぶん… 今週はどうしようか…(北九州市立いのちのたび博物館

いのちのたび博物館

さんすうの計算、たしざん、ひきざん、おんどく、などなど

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週末になると、色んな宿題がある。

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この宿題を姫ちゃんと一緒にやる時間がとても好き(笑)

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5+3=?計算の仕方?そんなのはどうでも良い。5と3を足せば8になる。それごと覚えちゃえば良い。地頭…つまり動物の脳を鍛えることは大切である。人は自動車の運転方法を常に考えながら運転しているわけではありません。

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人は1日に3万5000回決断していると言われ、脳の情報処理能力には限界があるため「システム2(人間の脳(理性))」を使って全てを判断すると脳はパンクしてしまいます。だから、認知資源を節約するため、私たちは情報を「ざっくり」把握し、「直感」で判断します。これを「システム1(動物の脳(本能))」といいます。

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つまりこの動物の脳を沢山鍛えることで、直感で判断できることが多くなるのです。

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では、この動物の脳を鍛えるのはどうしたらよいのでしょうか?

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その答えは簡単。トレーニングあるのみです。何度も何度も素振りをして、繰り返し練習して、無意識にこなせるほどにカラダや脳に覚えさせるのです。

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でも、この動物の脳で出来るコトは、ロボットでもAIでも出来るコト。いやむしろ、ロボットやAIの方が正確に早くできるのでは無いでしょうか。

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では、人間はどうしたらよいか… 人間の脳を鍛えることです。

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これは、先ほど説明した、人は1日に3万5000回決断していると言われ、脳の情報処理能力には限界があるため「システム2(人間の脳(理性))」を使って全てを判断すると脳はパンクしてしまうというお話ですが…

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この人間の脳こそ、人間が考えなければ出来ない事なのです。

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いつもやり慣れている仕事は疲れないけど、初めてのことや初めての人との仕事など、普段と違うことは考えなければならないことが多くなり、時間も掛かるし疲れませんか?

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それが、人間の脳を使っている状態となります。でも、これも何度も何度もやることでそれが日常となり、動物の脳を使って日常で何となく出来るコトへと変わるのです。そうなれば、処理スピードも速くなり、あまり疲れないということになります。

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その繰り返しが地頭を鍛えると言うことになるのです。

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話は大きくそれましたが(苦笑)

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私が姫ちゃんとやる週末の宿題で、一番好きなのが「さくぶん」です。所謂、土曜日と日曜日の日記ですね。

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毎週、二人でデートしては、今日は何した?と勉強机に向かって作文にします。

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毎週毎週のことなので、段々ネタ切れになりますが(苦笑)今回は北九州市立いのちのたび博物館に行ってみました。

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二人で首からキャメラをぶら下げて、いのちを激写します。

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キャメラの操作と写真を撮ることは「動物の脳」何を撮るのか、どんな感情を、どんなシチュエーションを撮るのかを瞬時に判断するのは「人間の脳」

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キャメラは、この2つを鍛えてくれるステキな道具です。

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姫ちゃんの覗いたファインダーにはどんな「いのち」が写ったのでしょうか…

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興味を持つこと、学ぶこと、そしてそれらを愉しむこと…

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伝えられることは全部伝えたいですね…

いのちのたび博物館

北九州市立いのちのたび博物館
[住所]福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
[電話]093-681-1011
[営業時間]9:00~17:00(入館は16:30まで)
[定休日]年末年始、毎年6月下旬頃(害虫駆除)

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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