美味しい魚料理居酒屋の鮮圭本店、BOSS定食の梅ヶ峠に続き、3店舗目がゆめタウン長府にオープンします!こそっとオープンまでのウラ側見せちゃいます。

鮮圭・ゆめタウン長府店

まだ新メニューが完全に仕上がってはいませんが、オープン日も決定しているので部分的に撮影開始です。

鮮圭・ゆめタウン長府店

この日の撮影前に、店主の永田さんとは新しいコンセプトについて打ち合わせ済み。

鮮圭・ゆめタウン長府店

全ての始まりはマーケティングからです。最初に目的を明確にするコトから始めます。ここをしっかりと決めずに美味しい定食を作れば良いと言うのでは、行き当たりバッタリとなってしまいます。

鮮圭・ゆめタウン長府店

ポイントは5つ…

鮮圭・ゆめタウン長府店

①自社情報の整理
②ターゲット顧客の選定とニーズウォンツの発見
③ポジショニングの決定
④競合他社の選定と強み弱みの発見
⑤自社の強み価値の抽出(コンセプト、マップ作成)

鮮圭・ゆめタウン長府店

何よりも鮮圭さんの強みは新鮮で美味しい魚が入手出来ると言うこと。そして、長年経営されている居酒屋があり、梅ヶ峠には定食屋さんをやっているので、昼と夜の雰囲気を熟知しているというのが強みです。

鮮圭・ゆめタウン長府店

更に、長府には競合店が少なく、ショッピングセンターの中でもゆめタウン長府は日常使いとしてのお客さまが多いので、メニュー構成もそのターゲットに合わせる必要があります。

鮮圭・ゆめタウン長府店

お皿のデザインや盛り付け、価格決めなど、オペレーションも考えながら話し合いをして進行していきました。

鮮圭・ゆめタウン長府店

それも全て、コンセプトをしっかりと決めているので、判断はそのコンセプトに合わせます。だから基本的にはブレたり迷ったりすることはありません。

鮮圭・ゆめタウン長府店

とは言え、大量の品数… 撮る方も大変ですが、何よりも作る永田オーナーが大変でした。

鮮圭・ゆめタウン長府店

お昼時間は、撮影させて頂いた美味しそうな真じのフライやプリプリした干物などを美味しいご飯と一緒に特別ランチで愉しみました。

鮮圭・ゆめタウン長府店

今まで無いくらいの長時間撮影で、大量の枚数の写真(笑)どのメニューも魅力的なものばかり!

撮影終了後は、ソフトクリームはここが一番美味しいと思う、川棚温泉入口(元祖瓦そばたかせの駐車場前)にある白い建物の「LUTEA」のソフトクリームでお疲れ様でした。

鮮圭・ゆめタウン長府店・LUTEA

いけす料理・イカ活き造り 鮮圭
[住所]山口県下関市岬之町16-10
[電話]携帯番号 090-7778-0840 店舗 083-232-5065
[営業時間]17:00〜00:00(ラストオーダー23時)
[定休日]月曜日

漁師から直接仕入れた活イカや旬の天然地魚が自慢! 全国各地の銘酒とともに堪能。

下関にある【海鮮焼 鮮圭】は、活イカをはじめとした旬の天然地魚が思うぞんぶんに味わえるお店です。使用している魚介類は、漁師から直接仕入れているので、鮮度の良さは格別! しかも、専門で獲っている漁師からそれぞれ仕入れているため、魚介類に傷やストレスなどを与えることのない良い状態での仕入れが可能となっています。店内には活イカ専用のいけすも設置され、注文ごとに調理されるイカは、身が透きとおるほどの美しさです。魚料理以外にも鶏料理も豊富で、魚は苦手という人でも楽しむことができます。新鮮な魚料理を味わいながら、全国各地から取り寄せた銘酒や本格焼酎に舌鼓。ちょっと大人な時間が堪能できるお店です。

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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開業に向けて、コンセプト、設計デザイン施工からオープン、販促物の制作、ホームページ制作から運営サポートまで、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。開業を考える際の不安や悩みを解消し、開業後の店舗経営を早く軌道に乗せるため徹底的にサポートします。
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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