経済は好循環になりつつあるのに、中小企業の人手不足問題が深刻に

ジンザイ・中小の人手不足深刻

昨日も新聞に出ていた「人材不足」問題。経営者は人材に関していつも悩みを抱えています。そもそも面接に来る数が少ないのにそこから自社に合う優秀な人材を選ぶのは難しい。

更に働き方改革の間違った解釈により、コミュニケーションが上手く取れず、ハラスメントに発展するケースも多々ある。

そんな中、経営者は面接に来た人達を見極め、採用して、育成しなければならないのですが、ジンザイにも「4つのジンザイ」がある事をご存知でしょうか?

ジンザイ・中小の人手不足深刻

1.「人材」組織の目的を理解し、与えられた仕事は真面目に取り組み、普通の成果をつくる人

2.「人財」組織の目的を理解し、主体的に仕事に取組み、卓越した成果をつくる人。10のことを頼むと10以上の成果を生み出す人。専門能力もどんどん身に付け、豊かな人間性を持ち、やる気も十分で自己啓発も怠らない。まさに職場にとっての財産という意味で人財という。

3.「人在」与えられた仕事には取り組むけれど組織の目的を理解していない、成果もつくれない、存在するだけの人

4.「人罪」組織の目的を理解していない、あるいは理解しようとせず会社にいること自体が罪になり、マイナスの影響を生み出す人を指します。例えば、組織が一致団結している中で、団結力にかけて周囲のモチベーションまで下げてしまう人。

4つのジンザイを理解しているだけで、対応の余裕が変わります。

ジンザイ・中小の人手不足深刻

更に2つのジンザイも存在します。

5.「人済」過去に会社に貢献し、活躍した功績があるが、今はもうその気力もなく、過去の栄光に溺れて、威張り散らしているだけ。新しいものを受け入れようとせず、持論を押し通すタイプ。もう御用済みということで、人済という。

6.「人災」自分ができないのは上司の教え方が悪い。みんなが協力してくれない。私にはこの仕事は向かない。私の仕事ではない。など、責任転嫁をする通称「くれない族」。他の人に災いを起こすことから人災という。

経営者の皆さん!頑張りましょう!

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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