最近の姫ちゃんとの週末デートコースは、鮮圭・ゆめタウン長府店で定食を食べて、山口市のマンガ倉庫に行く（笑）
ゆめタウン長府に中に先日グランドオープンした「鮮圭」美味しい魚とお米を食べさせてくれる定食屋さんです。
今日は、姫ちゃんとお婆ちゃんを連れての山口県の恵みを堪能しましょう！
私は何といっても「本日の干物定食」1,200円です。センザキッチンにもある人気の干物屋さん「ひもの処 魚健」の干物が下関で食べられるなんて！
しかも、3種の小鉢とごはんとお味噌汁が付いて、ナント！干物が2枚もお皿に乗っているんです！（驚）
人気の魚健さんの干物だから、魚の旨味は凝縮されていて、まわりの薄皮はパリパリ、身はふっくらとジューシー
丁度良い塩味で、お醤油を掛けなくても美味しくご飯も食べられちゃいます。
本日の姫ちゃんは、ガッツリとハラミステーキが食べたい気分と言うことで…
ボリュームたっぷりの満足ハラミステーキ定食1,500円です。
オリジナルのステーキソースとジューシーで柔らかいハラミでご飯も進むようです（笑）
お婆ちゃんは「真アジフライ定食」1,200円を注文。やっぱり大きな真アジフライが2枚もあってビックリしています。しかも店内仕込みの真アジフライなので、サクサクのフワフワ、オリジナルのタルタルソースもたっぷり掛かっていて、こんな真アジフライは食べたことがないと言っていますが、私が連れて行くお店では、必ずそれを言ってます（苦笑）でも、間違いなく鮮圭の真アジフライ定食は美味いです。
満席状態で繁盛店の鮮圭さんを後にして、お婆ちゃんを自宅に連れて帰り…
ここから、姫ちゃんと秘密のデートです（笑）
山口市にあるマンガ倉庫に「鬼滅の刃のフィギュア」を求めて！（笑）
最近は親子でハマっている鬼滅の刃（苦笑）
ゲームセンターのクレーンゲームの景品が新古品として、リーズナブルな価格で販売されています。（もう、ブームも過ぎているからかな？）
店内にある鬼滅の刃コーナーで棚に並べられているフィギュアをああでも無いこうでも無いと言いながら…
どれにするか、姫ちゃんと選ぶ時間が愉しい
今回、姫ちゃんがセレクトしてくれたのはこの5点
基本的に「鬼」は嫌がるけど、パパは意外に鬼好き（笑）鬼になった背景がこころをえぐられます。
単なる鬼=悪い、という話では無いんですよね。
そして、もう一つの楽しみは、買ってきたフィギアを姫ちゃんが組み立てる姿を見るのが愉しい。
更には、二人でそれぞれのカメラを構えて撮影、片方が撮影しているときは、照明スタッフになる。
もうちょっと上から、もうちょっと右！って感じで（笑）愉しいひとときです。
2024年4月17日（水）グランドオープン！鮮圭 ゆめタウン長府店
［住所］山口県下関市ゆめタウン1-1（百菜 店舗跡）
［電話］050-8880-7716
［営業時間］11:00〜16:00（Lo.15:30）
［定休日］月曜日
鮮圭 本店
［住所］山口県下関市岬之町16-10
［電話］携帯番号 090-7778-0840 店舗 083-232-5065
［営業時間］17:00〜00:00（ラストオーダー23時）
［定休日］月曜日
海鮮＆Cafe SENKEI 梅ヶ峠店
［住所］山口県下関市永田郷永田妙寺町110-2
［電話］携帯番号 090-7778-0840 店舗 083-232-5065
［営業時間］臨時休業中
［定休日］臨時休業中
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
