山口県のソウルフードと言えば、元祖瓦そばたかせの瓦そばとうなめし
いつもお仕事でシゲムラ紀信がキャメラマンになって、メニュー撮影をしているから最近は瓦そばとうなめしを食べてなかったので、久しぶりに食べてみた（笑）
山口県のソウルフード「瓦そば」は色々なところで食べることが出来るけど、やっぱり元祖瓦そばたかせの瓦そばが一番美味いと思う
元祖だけあって、茶そばの太さやゆで加減、そしてパリパリ感としっとり感を絶妙に残した炒めのテクニック！
瓦そばのアレンジが他の店ではエラいことになっていたりしますが、瓦の上に炒めた茶そば、錦糸卵、牛肉、四角い海苔、レモンと紅葉おろしのこのスタイルが元祖瓦そばなのです。
牛肉も実は味付けはしていないのがポイント
まずは、たっぷりのお出汁そのままに瓦そばを付けて召し上がれ
半分くらい食べたら、味変でお出汁にレモンと紅葉おろしを入れて味変で召し上がれ
瓦がアーチ型になっているので、蕎麦やお肉などの具材がゴロゴロこぼれ落ちたり、最後まで食べにくかったりと四苦八苦する事がありますが….
瓦の折り返しの耳の部分を上手に使うと「ほら！こんなに上手に食べられます」
瓦そばと並んで二大人気メニューのひとつと言えば…「うなめし」です
熱々のお櫃で運ばれてくる「うなめし」蓋を開けると美味しそうな湯気と一緒に香りが食欲をそそります
鰻とタレが染みたご飯をしっかりと混ぜ合わせて、まずはそのままを愉しみます。鰻の旨味とタレの甘味がご飯に染みて旨い！
しっかりとうなめしを愉しんだ後は、お出汁を入れて「うな茶漬け」で愉しみましょう！
お好みに合わせて、ワサビと海苔を添えて…. 絶対に入れた方が美味しいですよ
山口県のソウルフードとして、地元の人達も県外から来られた観光客、インバウンドの外国人も多く訪れる下関市豊浦町の観光スポット「元祖瓦そばたかせ」
ご家庭で瓦そばを愉しむのよ良いですが、やはり元祖の瓦そばは格別に美味いですよ！
元祖瓦そばたかせ
［住所］山口県下関市豊浦町大字川棚5437
［電話］083-772-2680
［営業時間］9:00～17:00
［定休日］不定休
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
