FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite

FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition

FUJIFILM X-100T Silver

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国内1,000台限定発売さらに高まる機能美と高級感

FUJIFILM X-Pro1に出逢って私の人生は変わったと言っても過言では無い…

◎というタイトルを付け2016年8月4日に書いたBOSS BLOG…

◎ホントに確かに過言では無い…

◎商業施設をメインとしてバブル時代に飲食店やラブホテル、ゴルフ場やサーキット場などを

◎デザインしていたデザイン事務所に就職…

◎その後、私の師匠でもある社長が交通事故で他界…

◎会社は解散…

◎若気の至りと言う事で、1990年5月商業デザイン設計施工のデザイン事務所を起業…

◎その頃にはバブルもはじけ、設計施工の仕事なんて殆ど無い状態…

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◎その時に私を助けてくれた道具は「Macintosh」でした…

◎当時、建築業界では手で描くドラフターからCADへと移行している時期でしたが

◎CADソフトとコンピューターを揃えるだけでも1千万円近いお金がかかる時代でした…

◎そんな中、私が手にした道具は「Macintosh」

◎建築業界ではWindowsが主流だった頃、Macintoshはどちらかというとグラフィック系

◎だから、Macintoshで図面を描くことは出来ませんでした

◎でも、その代わり…

◎グラフィックが得意なパソコンだから、おのずと仕事の内容は

◎ロゴマーク制作やチラシづくりなどの仕事が増えるようになり

◎今の「建築」と「グラフィック」と「WEB」の三本柱の内

◎二本がこの頃から培われていくようになるのです…

◎まさに、私にとってMacintoshとの出逢いは私の人生を変えたと行っても過言では無い

◎道具のひとつでした…

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◎建築の仕事が無かった私にとって

◎Macintoshがあることで、印刷やグラフィックデザインの仕事で

◎会社を運営することが出来たのです…

◎それから、Macintoshは進化を遂げ

◎イラストレーターやフォトショップ、3D制作ソフトのShadeなどを使いこなすことによって

◎完成がイメージしにくい建築業界に

◎一般の人でも判り易いプレゼンテーション力が備わり

◎そのプレゼンテーションのチカラを使うことで建築の仕事を取ることも出来るようになりました。

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◎当時、大金を使ってCADソフトを入れた建設会社とは全く違う方向へと進みました

◎結果として、それが良かったのかどうかは判りませんが

◎少なくとも今の有限会社デザインATOZがあるのは

◎当時、建築の仕事が無く、1千万円近く掛かるCADソフトとWindowsが買えなくて

◎Macintoshを購入したからです。

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◎それから、数十年が経ち…

◎私に二つ目の人生を変えた道具との出逢いがありました…

◎それが、FUJIFILM X-Pro1なのです…

◎それまでにも、Canonというカメラを使っていましたが

◎それは、単なる道具だった…

◎その後、GR DIGITAL Ⅳ WHITE EDITIONGXR+GR LENS A12 50mm F2.5 MACROLEICA D-LUX4

SIGMA DP1 MerrillSIGMA DP2 MerrillSIGMA DP3 Merrillなど個性的なカメラも使ってきましたが

◎この富士フィルムのカメラの様な気持ちとはちょっと違うんです…

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◎私の仕事である商業施設の建築デザイン設計施工は

◎基本的には一般の方々と接する事は無く

◎裏方の仕事…

◎新しいお店が出来ても

◎どんな雰囲気のお店?

◎何が美味しい?

◎お値段はどう?

◎みたいなことは知りたいと思うでしょうけど

◎誰がつくったの?誰がデザインしたの?

◎などという質問は同業者かオーナーぐらい(笑)

◎まあ、一般的に私たちが仕事のことを発信する何て言うことはありません…

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◎でも、もともとインターネットに興味があり

◎石原プロにあこがれ、ジャッキーチェンの映画にはまり

◎所謂、映像が好きだった少年は…

◎この富士フィルムのカメラと出逢うことで

◎映像表現することを手に入れ、SNSで発信することで

◎一般の方々に知られることも無い建築業界のウラ側を知ってもらい

◎表舞台に出ることが出来る様になったのです…

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◎きっと、それは

◎写真が上手とか、写真のテクニックがあると言うことでは無く

◎何を表現すればいいのか…

◎何を伝えれば良いのか…

◎どう伝えれば良いのかを判っているからこそ

◎それを表現することで、伝えることが出来るのではないかと思うのです…

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◎私はプロのカメラマンでは無いので、撮った結果と言うよりも

◎撮るプロセスの方が大事だったり、撮る前が大事だったりするのです…

◎その為のアイテムとして、この富士フィルムのXシリーズは

◎そのカメラが持つ、雰囲気や佇まい、クラシカルなデザイン、どこか懐かしい空気感が

◎その場の雰囲気をつくってくれるのです。

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◎もうひとつ、プロのカメラマンで無い私にとって

◎とても重要なこと…

◎それは、カメラの性能が良いと言う事…

◎画素数がどうとか、連写機能が優れているとか

◎そう言ったコトでは無く、

◎どんなシチュエーションでもしっかりと私がイメージしている「絵」が撮れること

◎使う人間のスキルアップは勿論ですが

◎カメラの技術力のどんどんアップしている昨今…

◎カメラの進化で誰が撮っても思い通りの写真が撮れる時代になっています

◎でも、大切なのは「何を撮りたいか」「どんな絵を撮るのか」です

◎それが無ければ、カメラが勝手にキレイな写真を撮っているだけ

◎デザイナーで無いひとが、最新のパソコンとソフトを手に入れて

◎写真を並べたり、文字を加工したりしてデザイナーになった気分になるのと同じ(苦笑)

◎優秀な道具は必要ですが、最終的にはそのひとのセンスだと思うのです…

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◎話はFUJIFILM X-Pro2から大きく外れましたが

◎改めて、このブログを書きながら

◎私はふたつの道具との出逢いで大きく人生が変わったんだなぁと改めて思いました…

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◎2017年3月に登場した

FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite仕様

◎先だって発売されていたFUJIFILM X-Pro2のブラックモデル

◎もちろん、私はこのブラックモデルを手に入れ

◎限定のFUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite仕様が発表されたときも

◎そんなに興味は湧かず、むしろブラックモデルの方が格好いいとも思っていて

◎限定をGETしないのなら、XF23mmF2 R WRのシルバーも必要だと手に入れました…

◎ところが、状況は変化…

◎結局、FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite仕様をGETすることになる…

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◎それまで、限定のグラファイトの色が

◎ブラックボディに比べ、なんかぼけているというか、締まりが無いように思えていたけど

◎こうやって、ホンモノを手にすると

◎けっして華美な「シルバー」ではなく、かといって無個性な「ブラック」でもない。

◎それは、光の角度によって、見る人の意識によって様々に変化する「色」だ。

◎グラファイトという色にしか表現しえない重厚感と美しさ。

◎複雑で繊細な工程を経て実現するからこそ、その色は特別な輝きを放つ。

◎ブラファイトに惚れ惚れする…(笑)

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◎FUJIFILM X-Pro2と、カメラボディと同色に塗装した

◎「フジノンレンズ XF23mmF2 R WR」

◎およびレンズフード「LH-XF35-2」

◎外観の統一感、高級感がより一層高まり、

◎所有する喜びを感じることができるミラーレスデジタルカメラとなった…

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◎Xシリーズでは最大となる2430万画素新開発APS-Cセンサー「X-Trans CMOS III」を初搭載。

◎XFレンズとの組み合わせで、実際の画素数を上回る解像感を実現。

◎また、位相差画素の配置エリアを拡大したことで

◎高速・高精度な位相差AFがより広い範囲で使えるようになったほか、

◎画素数を大幅に増加させつつもさらなるノイズ低減を実現し、

◎拡張感度域であったISO12800を標準感度として

◎使用できるレベルまで高感度性能を改善。

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◎色再現の根幹「フィルムシミュレーション」

◎フィルム製造を通して培った色作りの哲学を注ぎ込んだフィルムシミュレーションは、

◎被写体や撮影シーン、表現意図などに合わせて豊かな色再現と階調再現を、

◎まるでフィルムを交換するような感覚で使い分けることが出来ます。

◎「PROVIA/スタンダード」「Velvia/ビビッド」「ASTIA/ソフト」など、全15種を搭載。

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◎今回新しく追加されたACROS

◎超微粒子で知られる白黒フィルム「ACROS」の名を冠した新フィルムシミュレーション。

◎より滑らかな階調、引き締まった黒、美しい質感再現が特徴。

◎一般的な白黒モードとは一線を画する超高画質な黒白写真表現が可能です。

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◎更にグレイン・エフェクトを選択することで

◎フィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能。

◎「強」「弱」の2段階から効果を設定でき、

◎全てのフィルムシミュレーションと併用できます

◎。RAWデータからカメラ内RAW現像で付加することも可能。

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◎アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー

◎ 「ファインダーを覗いて撮る」という行為は、 写真家の欲求の根源に存在し続けている。

◎ 初代機が誕生したときから、「覗いて撮る」ということをコンセプトに掲げてきたXシリーズは、

◎OVFとEVFのアドバンテージを融合させた3種のファインダースタイル

◎「アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー」へ到達した。

◎世界で唯一のファインダーで、撮影の原点へ帰ろう。

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◎撮影者をサポートする実用至上主義の操作系統

◎一瞬のシャッターチャンスをものにするため、ファインダーから眼を離さない。

◎この思想を具現化するため、全操作系統を右手側に集中。

◎そして、主要な露出設定はダイヤル式で、指先の感覚で設定の加減が判断できると同時に

◎電源オフでも次のシャッターチャンスに備えられる。

◎FUJIFILM X-Pro2に息づくスナップへの愛情。

◎操作系統が手になじんだとき、名作が生み出される。

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◎「C」ポジション搭載の露出補正ダイヤル

◎使用頻度が高い露出補正はダイヤル式。

◎±3段、1/3ステップで露出補正が行え、ファインダーを覗きながらでも操作しやすいローレット形状を採用。

◎「C」ポジションを選択すれば、フロントコマンドダイヤルで±5段までの露出補正に対応します。

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◎ISOダイヤル内蔵のシャッターダイヤル

◎シャッターダイヤルには、往年のフィルムカメラを

◎彷彿とさせるISOダイヤルをダブルファンクション式で搭載しています。

◎シャッターダイヤルの外周部を持ち上げることでISO設定が可能。

◎露出に関する全ての設定をダイヤルで行うことができます。

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◎「フジノンレンズ XF23mmF2 R WR」は、

◎独自開発の「X-Trans™ CMOSセンサー」シリーズの性能を

◎余すことなく引き出す高い解像性能を持つ広角レンズです。

◎非球面レンズ2枚を含む6群10枚構成の光学設計による小型軽量化と、

◎インナーフォーカス方式、ステッピングモーター駆動により静音かつ高速のAFを実現しています。

◎外装には金属製パーツを全面に用い、高級感と堅牢性を兼ね備えたスタイリッシュなデザインを採用。

◎絞りリングやフォーカスリングの使用感も追求し、快適な操作性を発揮しています。

◎さらに防塵・防滴・-10℃の耐低温構造のタフネス性能も実現しており、

◎アウトドアなどあらゆる撮影シーンでお使いいただけます。

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◎ひょんな事から、1,000台限定のFUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite仕様を手にした私

◎実物を見るまではブラックボディの方が格好いいと思っていたけど

◎実際に実物を目にすると、何とも言えない輝きが美しい…

FUJIFILM X-Pro2のボディラインにしっかりとマッチしている

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◎今回はカメラストラップもYOSEMITE CAMERA STRAP ヨセミテ・カメラストラップ

◎MOUNTAIN BLACK(マウンテンブラック)という

◎ドライ加工された肌触りのよい高強度クライミングロープを使用して

◎日本の職人が一本一本手作業で仕上げる、素材にこだわり抜いたストラップにしました

◎ストラップの長さは126cm/ロープ径9mmとかなり長めですが

◎長さはロープを結ぶ事によって調節可能。 大きく結べばハンドストラップとしても活用できます。

◎そして、今回は三姉妹とも赤いシャッターレリーズボタンを装着

◎ちょっとグラグラ感が激しくて、もしかしたら落ちるかも知れないけど

◎何かグッと色っぽくていい…

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◎私の人生を変えた「X-Pro1+35mmF1.4」と

◎娘に譲った「X-Pro2+35mmF2.0」

◎そして、今回新しくやって来た「FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR Graphite仕様

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◎富士フィルムの基本概念である

◎開発当時からの基本デザインは変えないという概念…

◎私は共感出来ます…

◎さあ、これからこのファインダーを覗くとそこにはどんな世界が待っているのでしょうか…

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FUJIFILM X-T2 Graphite Silver EditionとXF10-24mmF4 R OIS

FUJIFILM X-T2
XF10-24mmF4 R OIS
FUJIFILM X-Pro2
XF23mmF2 R WR

◎建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来るコト
有限会社デザインATOZ 山口県下関市宝町5-1 電話083-250-7724

私達は飲食店・美容院・物販店などの空間をプロデュースし
店舗のデザイン・設計・施工を行っております。
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