ローカルな中小企業がマーケティングの4Pの差別化で戦うといくらお金があっても足りませんよ。

渾身の企画書提出

何となく世の中はコロナも落ち着いてきて、景気も良い感じ!って雰囲気になっているけど…本当にそうだろうか… これから始まるコロナ融資の返済、異常な物価上昇、国の補助金も出ない… 近々やって来るそんな現実に対して危機管理は出来ているだろうか…

私はマーケティングとは「売る仕組みづくり」をすることであり、ブランディングとは「人から人へ自然に伝わる仕組みづくり」をすることがと考えます。

こんなローカルな場所で個人商店や中小企業がお金を掛けて「値下げ、立地の良い場所、宣伝広告費、商品開発」などのマーケティング4Pに投資していたらいくらお金があっても足りないと思っています。

まずは、自分の強みを知り、しっかりと分析、戦略を立て、コンセプトを決めて、実行!そしてまた検証の繰り返し。ここをしっかりとやっておかないと資金のダダ漏れ状態。

いずれ来るだろう大不景気を乗り越えられないですよね。

島田紳助が言っていた「大きい悩みを持っている方がいい」
持つのは大きな悩みの方がいいぞ!
小っちゃな悩みは人に判ってもらえないから、小っちゃな悩みが大きくなる。小っちゃすぎて自分で解決できなくなる。どうにもならんことだから、どうして良いか判らなくなる。

大きな悩みほど、人に相談に乗ってもらえる。コロナだから売上が上がらない!どうしよう!

でも、コロナが落ち着いても売上が上がらなかったら…どうする?何故上がらない?コロナはもう収束しているのに、外国からも観光客が来るのに…

しっかりと自分の心をコントロール出来るように訓練と準備をしている方が良いと思う。経営者はそういう努力が必要なんだね。アフターコロナに向かって、特にそう感じる今日この頃です。

渾身の企画書提出

ようやく、準備が出来た… 今度の企画書も想いをしっかりとまとめました。さて、採用されるかどうか… 誰のために、何の為にをしっかりと考えて欲しい。今回のプレゼンテーションは、それをしっかりと伝えたいと思っています。

渾身の企画書提出