萩市には色々な観光スポットがあります。山口県のソウルフード「どんどん」の発祥の地でもありますが、笠山の東麓にある天然の水族館。国指定天然記念物の海跡湖と言えば「明神池」その真向かいにあるお食事処と言えば「いそ萬」です。

いそ萬

遠い昔に免許取り立ての頃、全員が車を運転したいから一人づつ車を出して萩に来てました(笑)

いそ萬

明神池には、地元の漁師さんたちが漁の安全と豊漁を祈願して奉納した魚が繁殖し、マダイ、イシダイ、ボラ、エイ、スズキなど様々な近海の磯付き魚が泳いでいます。

いそ萬

更に池の上では、電線に止まっている無数のトンビが飛び回っています。いそ萬さんではパンの耳を売っているので(いつも姫ちゃんはサービスでもらっちゃいます)そのパンをトンビめがけて空高く投げるとキャッチしてくれるのが愉しい

いそ萬

上手くいかない人は、柵の上にパンを置くのも良し。電線で待機しているトンビがパンをめがけて飛んできます(笑)

いそ萬

さてさて、観光地である明神池ですが、この池の前にあるお食事処・いそ萬が超オススメです

いそ萬

観光地なので、観光価格かと思いきや良心的な金額で何よりも料理の内容が充実しているから、観光客では無いけどよく利用させてもらっています。

いそ萬

やっぱりオススメは人気ナンバーワンの磯定食(松)1,980円ですね。メインのお刺身と炊き込みご飯や天ぷらや小鉢が付いたオールマイティな定食です。お刺身好きな姫ちゃんはもっぱらコレ(笑)

いそ萬

そして、私のオススメは萩魚煮魚定食(お刺身付き)2,530円です。

いそ萬

写真を見ても判るように、一匹どか〜んとデッカい煮魚が鎮座しています。そして、刺し盛りと小鉢の数々

いそ萬

美味しく煮込んだ、萩の魚を、これまた美味しい小盛りご飯と一緒に食べるとシアワセですね。

いそ萬

お昼時は人気店と言うこともあって、かなりの待ち時間を必要とすることがあります。そんな時はトンビにエサをあげるか、外に干しているイカを焼いてもらったり、アジの開きやサザエなどを食べて待つのも良し。

いそ萬

明神池が一望出来る、2階の窓際の席は写真を撮ってもキレイに取れるフォトスポットです。

いそ萬

冬の時期になると全てのメニューが無くなり、蟹三昧のメニューになるのですが、常連さんはこの蟹フェアーを目当てに毎年多くの人が訪れます。

いそ萬

ただ、コロナの頃から蟹の価格も上がり蟹コースが出来なくなったそうです。

いそ萬

あれだけ、満足に蟹を食べられるコースはいそ萬でしか味わえない料理なので是非とも復活して欲しいですね。

いそ萬

鯛やチヌ、エイなどが遊泳する「天然の水族館」と呼ばれる“明神池”を一望しながら、日本海の新鮮な魚介類が味わえるお食事処。メニューは、サザエのつぼ焼きやイカ焼など手軽に食べられるものから、ボリュームたっぷりの定食まで幅広くあり、お値段もお手ごろ。
人気メニューは、お刺身の盛り合せと天ぷら・酢の物・煮物とうにさざえ飯のついた「磯定食(松)」や、生うに・イカ・サザエを盛り込んだ「イカイカうに丼」、サザエのつぼ焼と煮魚のついた「明神池定食」、旬のお魚の「煮魚定食」など。おすすめのご献立でのおもてなしです。
山のふもと、明神池・風穴そばに位置し、2階の窓際の席からは明神池が一望できます。是非、一度お越し下さい。

いそ萬

いそ萬
[住所]山口県萩市大字椿東6449-2 2F
[電話]0838-26-6420
[営業時間]11:30~16:00
[定休日]不定休

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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