自然を守り共に暮らし、命をありがたくいただく。「鹿っちゃ」、本日は鹿っちゃさんから購入した鹿肉を使って、マーケティングマネージャーの中村さんがロースト鹿と鹿肉の竜田揚げをオシャレに仕上げてみました。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

下関市の農林水産物を応援するプロジェクトで取材をお願いした木原さんが、ナント弊社マーケティングマネージャーの中村と同級生だったと言うことで鹿肉を購入して調理してみました(笑)

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

山口県下関生まれの木原さんは、看護師として働きながら、銃所持許可、狩猟免許を取得してハンターとなりました。地元猟友会でも駆除活動に参加されたり、食肉処理施設「鹿っちゃ」を運営されていて、偏食の愛犬をきっかけに鹿のジャーキー製造も始められています。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

そんな、生産者の顔が見えるジビエのお肉屋さんでもある木原さんの鹿肉は狩猟から、解体、加工、販売まで責任を持って行っているので、品質は間違い無しです。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

ジビエとして知られている野生の鹿肉についてご存じですか?

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

鹿肉のすごいのは、タンパク質は牛肉の1.4倍!鉄分は鶏肉の6倍以上!

鹿肉は、赤身肉として非常に栄養価が高く、鉄分、ビタミンBOSS思考群など、身体に必要な栄養素が豊富なのです。良質なタンパク質は筋力や体力の維持に必要で、豊富なビタミンBOSS思考群は疲労回復にも効果的。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

また肉には珍しく、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(血液循環改善・動脈硬化予防・細胞の酸化予防など)も含んでいるそうです。さらに、機能性成分カルニチンを多く含むなど栄養面だけでなく機能性にも優れた食材だそうです。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

今回購入した鹿肉の赤身はとってもリーズナブルな価格でビックリ(笑)思わず、そんなに安いんですか?と聞き返すくらい(笑)

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

早速、マーケティングマネージャーの中村に調理をしてもらい、竜田揚げは、やはり揚げたてが美味しいだろうと言うことで、事務所で揚げ揚げ!

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

オシャレに盛り付けて、鹿肉パーティーです。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

下関で育った野生の鹿は豊かな自然の環境で育ち、木の実や草などを食べて成長しているから、全く臭みは無く、爽やかな風味と味わいを愉しめます。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

鹿肉がこんなに美味しいなんて、今までは、ジビエと聞くとちょっと抵抗があったのですが、鹿肉の赤身の旨味と特に女性には嬉しい成分が含まれているので健康食材として最高ではないでしょうか

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

初めは恐る恐る手を伸ばしていましたが、一口食べたら… 一気になくなっちゃいました(笑)鹿肉の美味しさとマーケティングマネージャーの中村の料理の腕前の成果でしょう(笑)

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

鹿っちゃさんでは、保存料・添加物不使用のペット用鹿ジャーキーも販売しています。ワンちゃん、ネコちゃんにとって大切な栄養素である良質なタンパク質を含んだジビエは食いつきも抜群!

今回の鹿肉についての資料は鹿っちゃさんのパンフレットを引用しています。もっともっと鹿肉について沢山の方々に知ってもらいたいですね。

鹿っちゃ・ジビエ料理・鹿肉料理

鹿っちゃ
[住所]山口県下関市
[電話]
[営業時間]
[定休日]

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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