山口県のソウルフード「どんどん ゆめタウン長府店」リニューアル工事のウラ側をお見せしちゃいます。限られた時間の中で、解体、給排水、電気、軽天、クロス、家具、ファニチャー、看板などなど色々な業種の職人さんが集まってお店をつくります。その現場をまとめるのが弊社現場監督・軍手ブルーの清洲。これはどんどん ゆめタウン長府店が完成するまでの職人達の物語である。

どんどんの基本コンセプトを元にお客さまやスタッフさんの導線を中心に考えられたカタチを図面にして、内装や外装のビジュアル的なデザインも全て図面化すると、次は工事着工となります。

まずは、既存のお店の解体から始まります。

その後、新しい壁をつくったり、下地をつくったり。電気屋さんは解体から配線、器具の取付まで最初から最後まで現場に出入りしています。塗装屋さんも合間を見ながらに作業。

厨房では、設備屋さんが排水や給水の配管をしたり、左官屋さんが排水口をつくったりします

掘り起こした床はキレイに…

仕上げていきます…

次に入ってくるのが造作家具屋さん

この店に合わせたオリジナル注文家具の製作設置ですね

寸分の狂いも無く無事に完了

店内の腰壁は壁紙では破れたり、汚れたりするので、メンテナンスがし易い材料を貼ります

お客さまを迎入れる玄関の床は石目調のデザイン

壁天井の壁紙工事

まずは、パテ処理をしてボードのジョイントを無くします

広い壁や天井に壁紙を貼るのは一苦労

大勢で息を合わせて作業します

「まるど」マークのブラケットはオリジナル!こうやってつくってます

看板はお店のピーアール

美味しそうなうどんの写真や

デザインされた、どんどんの文字が貼られていきます

メインの看板が変わると、一気に雰囲気は変わります

皆さん、お気づきでしょうか… 最近リニューアルしているお店の看板にはちょっと秘密があるんです。それはまた別の機会に…

キレイにクリーニングされた店内に…

テーブルや椅子、ソファーなどが運び込まれます

うどんを美味しく食べられるように人間工学を計算した高さに調整して設置します。

ホームセンターなどで販売しているモノとは違って、業務用の専用家具です。

弊社現場監督・軍手ブルーを中心にどんどん ゆめタウン長府店は引渡へと進みます。

どんどん ゆめタウン長府店
[住所]山口県下関市ゆめタウン2-2
[電話]083-248-5140
[営業時間]平日10:00 〜 20:30(L.O.20:00) 、土日祝日10:00 〜 21:00(L.O.20:40)
[定休日]不定休

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
