さてさて、皆さんはきっと興味津々でしょう！旧そばのれんがあった場所にオープンした「個室焼肉店 焼肉の廉」のレセプションに行って来ました！
2023年10月25日（水）グランドオープン！
と言うことで、オープンの前日にスタッフさんのオペレーション練習も含めて、レセプションに参加して来ました！
レセプションと言っても本番さながらの対応と言うことで、私たちもノンアルコールビールで乾杯です。
ノンアルコールビールと一緒に出てきたのは山芋のキムチと
ほうれん草や春菊のナムル
キムチの旨味と辛味、そしてナムルはごま油の風味が食欲をかき立てますね。
さてさて、早速運ばれてきた高級焼肉の数々…
アルバイトの子達も若干緊張しながら、お肉を運んできます
見るからに美味しそうな部位
肉に掛かっている下味のタレもオリジナル
以前のそばのれんだった、個室をそのまま使っているので、ゆっくりと出来る個室タイプの焼肉屋さんとなっています。
焼肉屋さんで気になる換気ですが、しっかりとグリルの上に換気扇ダクトが付いているので、グングン煙を吸い上げてくれます。
肉の質も良いし、味付け、盛り付けは、さすが廉さんです。
ホルモン系も新鮮そのもの
そして、登場したのが「雲肉にぎり」
刺しのキレイな和牛肉寿司の上に贅沢な雲丹が！
贅沢なひとときですね
焼肉の廉さんは、お肉だけで無く
お得意の海鮮もインパクトあります
海老、生ずわい蟹、生たらば蟹などなど…
今回はレセプションと言うこともあって、通常の単品やコースメニューとは違う、レセプションメニューでしたが…
旨い焼肉を目の前にすると話も弾みますね
よく「焼肉の廉」はどう？
と聞かれますが、下関の焼肉文化のレベルが高い地域でも、間違いなく美味い焼肉屋さんのひとつです。
駐車場もあって、個室にもなっているので
仕事などの接待にも使えるのではないでしょうか
最後は、ソフトクリームで〆て… ご馳走様でした！
個室焼肉店 焼肉の廉
［住所］山口県下関市秋根本町2丁目1-5（旧そばのれん）
［電話］083-242-0975
［営業時間］火〜木・日：18:00〜22:00 [OS21:00]
金・土・祝前日：18:00〜22:30 [OS21:30]
［定休日］月曜日
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
