菓子工房na.nanのオーナーパテェシエ・タマリエ良太郎さんが新商品「タマリエ良太郎のなつかしプリン」と「タマリエ良太郎のなめらかプリン」2種類のプリンをつくったぞ!

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世界一美しいケーキをつくる・オーナーパテェシエ・良太郎さん

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去年、ナント!タマゴのソムリエ!三ツ星タマリエ認定証を習得しました。

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ケーキ職人として、切っても切れない「タマゴ」との関係(笑)

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タマリエ良太郎として、卵にこだわったケーキの新商品も次々に登場させていますが…

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満を持して発表したのが…

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タマリエ良太郎のなつかしプリン320円となめらかプリン280円の2種類

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なめらかプリン280円は下関滝部産「情熱卵」を使用していて、練乳を使ってなめらかな食感を実現!半分はそのままで、残りはカラメルソースを掛けて食べるのがオススメです。

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そして、私が一番オススメしたのはなつかしプリン320円、タマリエ厳選、お米を添加したオリジナルの配合飼料を食べて育った鶏から産まれた新鮮な卵「やまぐちの米育ち卵」使用。たまごをたっぷり使って、昔懐かしい固めのプリン!これもまた、半分はそのままで愉しんでもらって、残り半分はカラメルソースを掛けて食べてみて下さい。でも私はノンカラメルソース派です(笑)

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プリンって、本当に奥が深くて… プリン王子としては色んなプリンを食べてきましたが、私が想う「プリンの定義」というものがありまして

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その定義に合うプリンになかなか出会うことが出来ません

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昔懐かしい、プリンアラモードに乗っていたブツブツ穴が開いていて少し固めのプリン…

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タマリエ良太郎の挑戦はまだまだ続きます!

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[住所]山口県下関市秋根上町1丁目1-14
[電話]083-257-2900
[営業時間]9:30~19:00
[定休日]月曜日

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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