子供の想像力に色を付けてみる。緑でも色んなみどりがあるんだよ。

姫ちゃんのお絵かき

この週末は、天気も悪し… 何しようか…

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そうだ!この前描いた公園の絵に色をつけてなかったから、ぬろうか!

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早速、学校の絵の具とパレットと水入れと筆を用意する

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まずは、どこから塗る?

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いっぱい描いた「葉っぱ」

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どんな風に葉っぱを塗るのかなぁ… と思って様子を見ていたら

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2種類の緑の絵の具を取り出して、一枚一枚塗りだした。

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おお、良い慣性(笑)

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ここでひとつアドバイス

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「絵の具を水で溶くときに、沢山水を入れるのと、少ししか入れないときでも緑の感じが変わるよ」

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すると、手間を掛けながらも、一枚一枚の葉っぱを色を変えたり、濃さを変えたり、表現を付けるようになった。

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「葉っぱの塗る方向も考えてごらん。木は下から空に向かって育っているし、葉っぱの栄養は幹から摂っているんだよ」「葉っぱにも脈が見えるのが判る?」

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空を塗るときも薄い青色を何度も何度も重ねて塗っていた。

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小さいときに、海外の先生から絵の描き方をレッスンしていたから、配色の仕方が大胆(笑)最近は日本の教育に育てられ、平均化してきたような気がしますが(苦笑)

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子供の描く絵は、スペックを正確に描写するのでは無く、子供達の慣性で色を決める方が良いと思う。その中で、生命や社会のルールが教えられれば最高ですね。愉しい親子の時間でした。

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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