「オーナー手作りの木の器とお料理・Rinca」新鮮な生しらすの丼が登場したと、公式のInstagramで紹介されていたので早速行ってみた!

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

繁盛店をつくる中で、知ってもらうというのは勿論大事ですが、知ってもらった上でもっとも大事なのは「忘れられない」と言うことです。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

新規客に来て頂くために、色んな手を使って、お金を使って集客に力を入れますが、その後のリピートにつながる戦略戦術に関しては優先順位が下がってしまうことが多い様な気がします

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

「今日のランチは何を食べようか?」という会話がよくありますが、その時にひとはなかなかお店を思い出すことが出来ません。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

以前行った気に入ったお店「その時はまた来よう!」と思っていたのに、いざというときに思い出せないことってありませんか?

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

ひとは意外に覚えていないのです。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

だから、お店側は情報を発信し続ける必要があります。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

今回も寺畑農園さんへのパンフレット納品も終わり、今日のランチはどうしようかとなった時に「そう言えば、Instagramで生しらす丼が出てた」と思い出すのです。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

と言うことで、やって来たのは木の香りが心地よい「Rinca」

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

もちろん、オーダーは生しらす丼!

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

運ばれてきた桶の中にビッシリ引き詰められたしらすの上にキレイなオレンジ色の黄身が映えますね。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

もう一つは、以前他のお客さまが食べていたエビフライがちょっと気になっていたので(笑)

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

そして、もちろん塩からあげの単品!

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

入口にある地産地消を意識した食材の情報表示も美味しく食べるスイッチを入れるには良いアイテム

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

最近は色んなメディアにも紹介されている効果なのか、観光客らしきお客さまも増えているような気がしますが…

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

地元のお客さまの方が多いような気もします。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

観光客も大事ですが、リピートとなる地元のお客さまに愛されることは大事なことですね。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

レジの近くにある「倫花」の文字を彫ったオブジェ。Rincaは倫花だったんですね。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

別室にあるオーナー手作りの木の器コーナー

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

部屋に入ると心地の良い木の香りで癒やされます

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

ひとつひとつが独創的な器で、食べることが愉しくなりそう

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

階段を降りると一階にも休憩スペースがあって、

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

ここで、テイクアウトのソフトクリームとか食べられちゃいますね。

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

10時30分から15時までしか営業していませんが、宇賀に来たときは寄ってみてはいかがでしょうか?

オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca
オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca
オーナー手作りの木の器とお料理 Rinca

オーナー手作りの木の器とお料理・Rinca
[住所]山口県下関市豊浦町大字宇賀4359
[電話]050-8892-8322
[営業時間]10:30〜15:00(LO14:30)、take out 10:30〜16:00
[定休日]月曜日

繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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